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2020/09/28 14:07


ARギフト体験談 Vol.01

まだまだ馴染みのないAR(拡張現実という技術)を使ったギフト商品。
「ARのカスタマイズって難しい?」「本当に喜んでもらえるのかな?」などなど、不安や気になることが多いと思います。


今回は、ご友人の結婚祝いにokucocoを贈った真島加代さん(女性)にお話をお伺いしました。
※本稿は、実際にokucocoを送って体験したPR記事です。



贈り物に新時代が到来! 体験をプレゼントするARギフトokucocoを使ってみた


家族の誕生日やお友だちへのお祝いなど、日頃の感謝を伝えるときに「ギフト」を贈るという人も多いはず。さまざまな贈り物があるなかで、“AR(拡張現実)”でメッセージを伝えられる「ARギフト」が、注目を集めているそうです。

AR(拡張現実)とは現実世界の景色に、スマホなどのコンピューターでデジタル情報を加える技術。ARを使えば現実世界にはないものが実際に目の前にあるように感じられる、最新デジタル技術です。最近は多くのスマホゲームにも活用されている、とても身近な存在でもあります。

「ARギフト」とは、このARを使った新感覚のサプライズプレゼント。なんでも、ARを表示できるアプリを使うとテキストメッセージやAR動画が映し出されるとか。なんだかスゴそうだけど、あまり想像がつかない…。

okucocoの口コミを見てみると「離れて暮らす家族に贈って喜んでもらえた」「今年は打ち上げ花火を見に行けなかったので、ARの危なくない花火を友人のお子さんに贈った」というコメントもありました。「危なくない花火」って一体どういうこと…? 百聞は一見にしかずということで、先日結婚した高校時代の友人にARギフトを贈ることにしました。


紅茶セットとボディケアセットから選べるギフト


まずは、okucocoの専用サイトでギフトを注文します。ギフトの種類は「ARギフトTEA〜紅茶5種セット〜」と「ARギフトBODY CARE〜ボディソープ&バスソルト2種〜」の2つ。どちらも喜んでもらえそうなので悩みどころですが、今回は紅茶好きな友人のために「紅茶セット」を選びました!

紅茶セットの内容は、ブレックファスト、アールグレイオレンジ、アップルティー、ロイヤルミルクティー、フレッシュルイボスティーの5種類。それぞれの袋に5つのティーバッグが入っていて、さまざまな紅茶の味を堪能しながら、夫婦ふたりで過ごす優雅なティータイム…。なんだか想像が膨らみますね。

このように、贈り物を選ぶまでは一般的なネットショッピングと流れが同じなのでサクサク進みます。


ARは自分用にカスタマイズができる!


ギフトを注文すると、ARのカスタマイズ専用ページにアクセスできる案内メールが届きます。okucocoのARギフトは、小さな妖精と花火の動画、テキストメッセージとボイスメッセージをまとめて贈ることができるとのこと。なんと、花火以外は自分用にカスタマイズできちゃいます!

一つ目のカスタマイズは、妖精の顔。当てはめたい顔をスマホのカメラで撮影したり、ライブラリに保存されている写真を使ったりできるので、好きな写真を挿入できます。直接会えなくても妖精ARとして友だちに会いに行けるとは、なんだか近未来を感じますね!

自分の顔を使うのはちょっと恥ずかしかったので、うちの飼い猫・マルちゃんに妖精になってもらいました。友人も我が家のマルを可愛がっているので、きっと喜んでもらえるはず…(笑)。妖精の顔は大きさを調整できるので、猫の顔でも違和感なく写真をはめ込むことができました。

もちろん、デフォルト妖精の顔のまま設定することもできます。

続いて、テキストメッセージの入力です。特殊な文字でなければ自由に文字を入力できるので、お祝いごとにちなんだメッセージや好きな言葉を書き込めます。シーンを限定せずに贈る相手との関係性や内容によってカスタマイズできるのは、ARギフト最大のメリットですね。


豪華声優陣が務める設定ボイスは必聴


最後に登録するボイスメッセージは、自分の声を録音するほかに、設定ボイスを選ぶこともできます。実は、設定ボイスを担当している小野賢章さんとファイルーズあいさんのおふたりは、現役の人気声優さん。okucocoの設定ボイスはとっても豪華なんです…!

自分の声で気持ちを伝えるのもアリですが、声優さんの美声も捨てがたい…かなり悩みましたが、今回は自分の声で気持ちを伝えることにしました。カスタマイズページでは、自分の録音音声や設定ボイスを試聴できます。

妖精の顔からボイスメッセージまで、それぞれのカスタマイズは確認しながら進められました。気になる部分は、すぐに修正できるので納得がいくまで設定できます。

“ARのカスタマイズ”と聞くと難しそうに感じましたが、入力や設定はとっても簡単でした! スマホひとつあれば、すぐに注文できるのもうれしいポイント。設定にこだわるほど時間がかかりますが、カスタマイズの所要時間はだいたい10分くらい。仕事のお昼休み中に注文からカスタマイズまで完了できました。

ちなみに、ARの設定は有効期限内なら何度でもカスタマイズ可能です。ボックスさえ捨てなければ数カ月後にメッセージを変えて相手にもう一度ARを再生してもらう、なんて遊びもできちゃいます! ボックスを捨てなければ贈った相手は何度でも楽しめる…それもまたokucocoのメリットなのかもしれません。


ついにokucocoが到着! 友人の反応にドキドキ…


数日後、友人からokucocoが到着した、との連絡が! 開封したときの様子を友人の旦那さんが写真におさめてくれました。


AR再生後、すぐに電話がかかってきて「びっくりしたー! すごいね」と、大喜び。妖精マルちゃんの存在にも気づいてくれました。ARの再生は難しくなかったか聞いてみると、再生の手順を記載したカードがギフトボックスの中に入っていたのでスムーズに再生できたとか。簡単そうで安心しました。

「初めは妖精を画面の中で追うのが難しかったけど、操作に慣れると楽しくなって何度も再生した! これは楽しいね〜」と、大絶賛の友人。ボックスも捨てずに、小物入れとして部屋に置いてくれているそうです。

紅茶ギフトもすぐに飲んでくれて「ルイボスティーがフルーティーでおいしい!」と、お墨付きをもらいました。ARだけでなく、実物のギフトも同梱されているから、okucocoは、一粒で二度美味しいプレゼントなのです。

そしてなんと、手元にボックスがないのでARを再生できない私のために、スクリーンショットを送ってくれました(笑)。二足歩行の妖精マルちゃん、絶妙な可愛さです。


マンネリ化しやすい“お祝いの品”に、ARでサプライズをプラス


個人的な話で恐縮ですが、友人も私も立派なアラサー。私はこれまで、年齢の分だけさまざまな友人に結婚祝いを贈ってきました。私自身、友人への結婚祝いのレパートリーをほぼ制覇してしまい、ネットショップや百貨店では定番のものにマンネリを感じていたんです。

何より「長年の友には、ありきたりな結婚祝いを贈りたくない」と思い、今回初めてARギフトに挑戦したのでした。okucocoは、私のように定番ギフトにマンネリを感じている人にとってもおすすめです。

実際に贈ってみると、ARギフトは妖精、花火、ボイスメッセージ…と、サプライズの連続。“ギフトボックスを開ける体験”がプレゼントになる、新感覚のサプライズプレゼントではないでしょうか。

今回は結婚祝いというシチュエーションで贈りましたが、okucocoは、出産祝いや入学祝い、日頃の感謝など、どんなシーンにも対応できる万能ギフト。ぜひまた利用したいです。

世界でただ一つの贈り物ができるokucoco。遠くにいても、大切な人の喜ぶ顔が浮かぶ、とてもステキなギフトでした!

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